「何から始めるべきか分からない」をクリアにする
RAG導入・開発アドバイザリー伴走
社内の活用スコープや要件が固まっていないからこそ、いきなり高額な受託開発を頼むのはリスクが高すぎます。 貴社チームが実装・弊社プロが「課題整理と要所設計」を伴走。月額20万円(税別)の固定アドバイザリーで、自律運用できるAI検索基盤を形にします。
SERVICE CONCEPT
要件未確定だからこそ「丸投げ」ではなく「伴走支援」
どこから着手すべきか明確でないまま高額外注すると、要件迷走でコストが跳ね上がり、不要なツールが残ります。 スコープの棚卸しから一緒に整理し、貴社内製チームが手を動かす伴走スタイルなら、最小リスクで確実に成果を出せます。
スコープ未定段階からの伴走
「何から始めるか」未定の状態から一緒に課題を整理。現場の困りごとをヒアリングし、自社に最適なAI活用範囲を明確化します。
コストリスクの最小化
高額な受託開発費を支払うリスクを避け、意思決定と難所調査に限定してプロの知見を活用(月額20万円)。手軽な費用で着手できます。
プラットフォームフリー設計
Microsoft Azure (Azure AI Search, SharePoint), Google Cloud (Vertex AI), AWS など既存のクラウド基盤に合わせた汎用設計を適用。
SUPPORT MODEL
月額固定のアドバイザリー伴走
迷走を防ぐ「技術の羅針盤」
リソースを「課題整理」「意思決定支援」と「難所突破のナレッジ共有」に特化させます。 社内の開発担当者や環境権限保持者が迅速に作業を進められるよう、的確な指導とサンプル構成図を提供します。
週次定例MTG(4時間/月)
週1回・1時間のオンライン会議。課題整理、設計の壁打ち、進捗助言、課題優先順位付けを実施。
技術調査・課題回答(12時間/月)
持ち帰り課題の検証・回答、メタデータ戦略や権限同期ロジック等の高度な設計図提供。
責任分界点(スコープ表)
| 領域 | 弊社支援(アドバイザリー) | 貴社実施範囲 |
|---|---|---|
| 全体管理 | 週次定例での助言・課題整理・Q&A | プロジェクト推進・社内意思決定 |
| 上流設計 | ボットコンセプト・期待精度助言 | 最終的な要件定義・仕様決定 |
| データ設計 | メタデータ戦略・あるべき姿策定 | 実際のデータ整備・クレンジング |
| 技術構築 | インデックス設計・ハイブリッド検索助言 | 環境構築・設定・プロンプト実装 |
| セキュリティ | SharePoint/Oracle権限連携アドバイス | 権限設定の実作業・検証 |
| 開発サポート | 難所(Docling等)ナレッジ提供 | コーディング・テスト・デプロイ |
PROCESS & ASSETS
推進プロセスのモデルケースと同梱アセット例
※本伴走は一律の固定期間で断定するものではなく、貴社の社内データ準備状況やリソースに合わせて柔軟に進行します。
ステップ 1:上流設計
コンセプト整理 & 課題棚卸し
- ターゲットユーザーと利用シーン特定
- 「何に困っているか」起点の課題整理
- RAG適性評価フレームワークの適用
ステップ 2:データ・基盤設計
セキュリティ & 精度向上
- SharePoint / ADLS Gen2 構造検討
- メタデータ属性(品質記録等)の設計
- 権限連携(Entra ID同期)の技術アドバイス
ステップ 3:業務適合評価・定着
実運用準備 & ガイドライン
- 業務棚卸し結果に基づくスコアリング決定
- 高精度プロンプトテンプレート化
- 社内定着運用ガイドラインの策定
伴走支援を加速させる提供アセット・テンプレート例
RAG化対象業務ヒアリングガイド
FMEA(故障モード影響解析)や技術承継の観点から「現場の困りごと」を抽出する6つの観点(概要、フロー、情報、課題、期待、制約)を網羅。
業務適合性評価ツール(Excel版)
5つの評価軸(検索頻度、文書データ、判断寄与度、削減時間、波及度)で定量スコアリングし、ROIを数値化。
プロンプト作成・入力シート
現場の複雑な業務タスクを分解し、誤回答やハルシネーションを極小化するプロンプトを半自動生成。
自社業務の RAG適性セルフ診断シミュレーター
5つの評価軸(各20点満点・計100点)を選択し、貴社業務における最適導入アプローチを測定します。
1. 検索・参照業務の有無
選択中: +20 pt社内マニュアル、過去トラブル集、規格書などへのアクセス頻度
2. ナレッジの電子データ存在状況
選択中: +20 ptRAGのソースとなる文書(PDF, Word, Excel, SharePoint等)の整理状態
3. 判断業務への寄与度
選択中: +20 pt正しい情報の参照が、意思決定の迅速化や手戻り防止に直結するか
4. 削減可能な工数規模
選択中: +20 pt月間で社員が情報探しの手作業調査に費やすトータル時間
5. 利用頻度と波及効果
選択中: +20 pt利用対象ユーザーの広さと、ベテランから若手への技術承継への価値
貴社のナレッジ構造と課題感は、RAG(検索強化生成)の導入に最も適しています。社内データの横断検索・権限連携・高精度な回答生成により、短期間で莫大な工数削減と技術承継を実現可能です。
CASE STUDY
大手機械製造業:40万件の技術・品質記録文書RAG化事例
従業員数千名規模の現場で発生していた「レガシーDBと検索の断絶」を突破したアドバイザリー事例
課題:レガシーシステムと検索の断絶
オラクルDBを用いた文書管理システムを利用していましたが、「DB属性検索」と「ファイル全文検索」が連携しておらず、必要な知見に辿り着けない問題が発生。特に、部署コードと文書種類による「二重フィルタリング権限」の維持が最大の難所でした。
弊社アドバイザリーによる技術的突破口
- 3,582件の全社業務棚卸し: タスク分解により、優先度の高い545件のRAG候補業務を精緻に特定。
- 高度非構造化データの解析: Docling-LlamaParseおよびTable-Aware Chunkingを提案。複雑な表組みを含むMarkdown変換を実現。
- セキュアな権限同期(Index Projection): オラクルDBの権限情報をAzure Entra IDグループへ自動移行・同期する「Index Projection」方式を設計し、セキュリティを維持。
導入成果ハイライト
PRICING & STEPS
導入価格モデルと開始までの4ステップ
月額 20万円 (税別)
スコープ未確定の導入初期段階から手軽に相談でき、高額な外注委託リスクを避けるリーズナブルな月額固定プラン。
- 対象データ規模・既存クラウドインフラ環境に応じた柔軟な提案
- 週1回オンライン定例 + 随時調査回答
- アセット・テンプレート一式標準ご提供
ご相談からサービス開始までの流れ
- 1
お問合せ・現状把握
「何から始めていいか分からない」段階からの課題共有
- 2
課題・論点の整理
現状ボトルネックの棚卸しとスコープ整理
- 3
定例運用開始
週次MTGを軸としたQ&A・壁打ちアドバイザリーのスタート
- 4
成果物の受領
評価テンプレート・設計助言ドキュメントの提供
スコープの整理から、自律したAI基盤構築を
「何から始めるべきか分からない」手探りの段階から伴走支援。 仕様書および過去の事例ホワイトペーパーを無料でダウンロードいただけます。